資産形成を考える2021年第2週

あっという間に2週間過ぎた2021年。

春節に日本に一時帰国しようとしているが、
会社から緊急事態宣言出ている間は帰るなとのお触れが出た。

子供が生まれて半年会えていないのだが、この機会を逃すと次は夏休み?

妻との関係は非常に微妙で会えないと改善の余地がないし、

家庭的な面でかなり王手を掛けれれたような状態か。。。

中国でも散発的に感染者は出ているが、頑張れ日本人。

今週は、資産形成について考えた。
最近全然プログラミングをやる時間がない。。。
ブログの方向性がおかしなことになっているが、まぁいいか。

とりあえず継続を第一にしよう。

資産形成の方向性は

  1. 日本株のアクティブ投資
  2. オフショア長期投資

日本株のアクティブ投資

アクティブ投資は、この日本株上昇局面において、

出遅れ株を探す・さらに上昇する株を探す。ということをしている。

2021年以降のテーマは、半導体・少子化だが、すでに織り込まれており、

その中で今週買ったのは、ランサーズ・サイバーセキュリティクラウド。

<ランサーズ>

外出を控え、本業収入が減る中で、クラウドソーシングが一段と活発になると予想。株が上がりきってなさそうなので、投資。

 

<サイバーセキュリティクラウド>

ハイテクかつ個人参入が激しい中でセキュリティの強化がポイントと判断。

20年末に底打ちと判断。

今週は、カイオムバイオサイエンスを購入予定。これも株価が年末に底打ちした後で1/14に中国企業とがん治療用抗体のライセンス契約を締結。

中国市場の大きさとがん治療の汎用性に期待。先週にストップ高だが、まだ上昇余地はあるとみる。

オフショア長期投資

オフショアということで、日本政府では認められていないようだが、

調べてみると海外では年数パーセントの利回りは普通で、時間を使って資産形成をするものらしい。

日本ではNISAでS&P500や全世界株式のETFや投資信託を買うべきとなっているが、

今回注目したのは、生命保険(貯蓄型)

日本だと65歳ぐらいまでに解約すると損となるようだし、学資保険も最も利率が良いとされるソニー保険でも払い込み10年、運用期間18年で5.5%⇒単純割で年0.4%弱とめちゃくちゃ低い。

https://www.sonylife.co.jp/gakushi/

そんな中で見つけたのはサンライフ生命香港の生命保険

死亡保障を付けるか、資産形成を重視するかで利率は変わるが、同じように10年払い込みで、運用期間15年とすれば最低保証は6.3%だが、現状の金利環境が続けば、57%の利回りとなる。

歴然たる利回りの差。

商品は異なるが、死亡保障を無視した運用にすれば、保険者は無限に引継げるし、30年で30%保証、シミュレーションでは4.8倍

子供の代に引継ぎ50年運用すれば、シミュレーションでは18倍。なんと500万円が9000万円になる。(途中取り崩しも可能)

日本に資金を移した際に税金取られても、全然得だよね。となるわけです。

ということで、早く始めるべく検討してます。

第2週の生活

土曜日に会社のゴルフコンペがあり、幹事だったので事前調整に忙しかったが何とか終了。自分もハンデ一杯もらって2位だったので上々でした。

ゴルフは中国に来てからちゃんとやり始めたが、実働8か月で今のベストスコアは103

二けたになったら、行くペースを落とすつもりだが、100Y以内のアプローチ・パターがうまくいかず、まだ遠そうな感じがする。

また、歯医者で治療した際に、虫歯を金属かセラミックかどっちで塞ぐか選択を迫られたが、保険適用の金属一択だった(笑)

中国語は半年ぶりに教室へ行った。行くペースを落として、ちゃんと復習しながら通うつもり。

プログラミングは、期間が空いてしまい、だいぶ知識が抜けてきた。。。

 

そんな2021第2週目でした。

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